2006-01-08房総のむら(日帰り) |
写真 | 日記 |
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とても寒いので、暖かいところへと、 千葉の旭市へいちご狩りに行こうと考えていました。 が、当日なんと寝坊!時間が足りなそうになったので、 途中で目的地を変更して「房総のむら」へ行くことに。 越谷から利根川沿いを通って1時間半くらいです。 ここは、様々な伝統芸能を体験して学べるのが特長の公園です。 当日も竹馬作りや千代ローソク、蕎麦がき、花餅作り、機織り体験や、だるま作りなど、いろいろな体験コースが催されていました。 小学生以下無料なので大人1名¥300×2=¥600払って入場。 入るとすぐに昔の商店街を模した街並みが現れます。 飯屋、薬屋、魚屋、鍛冶や、大工・・ 見て歩くだけでも結構楽しいです。 お茶屋さんでは、お茶菓子も食べられます。 街並みを戻って、農家の方へ行くと、おまつり広場の家屋では、 太鼓たたきの体験をやってました。 地元のお兄ちゃんがじょうずにたたいていましたので、 お兄ちゃんに教わりながらたたきました。 聞くところによると学校の授業の中で教わっているとのこと、 たいこは上手にたたけると格好いいですね。 うちの子ども達もたいへん気に入って、 次の人が来ないのをいいことにずいぶん長いこと遊ばさせていただきました。 奥の農家では芋餅の餅つきの体験もやっていたようです。 太鼓たたきがなが過ぎて、体験プログラムに間に合わなかったのですが、 おいしそう!と騒ぎながら覗き込んでいたら、 「内緒で分けてあげる。」と少しお餅をいただいてしまいました。ラッキー!! また、農家のお庭には竹馬やパカパカやコマなど昔の遊び道具があって、自由に遊べるようになっていました。 あれこれ珍しいもの、懐かしいものを触って遊んでいるうちにあっという間に時間が過ぎました。 公園は風土記の丘エリアも含めるとたいへん広く、 1日ではまわりきれないほどです。 帰りに併設されている町の駅「ドラムの里」にある レストランに寄りました。 ここの「クリームあんみつ」と「おはぎ」が安くて、 とてもおいしかったです。(おすすめ!) 成田の飛行場が近いので、夕方に飛行場横の公園で飛行機を見て帰りました。 |
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