2007-08-11北海道<道北>旅行(9泊10日)

写真 日記





北海道(道北)旅行に行ってきました!
当初、北海道1周の計画を立てていたのですが、
1週間では短いので、今回は道北を中心に回りました。
8/10(金) 22:00に越谷出発。4号バイパスで矢板ICまで進み、
矢板ICから東北道に乗りました。車の量は多いものの渋滞はなく、順調に進み、8/12(土)朝8:00ころ青森に到着。
ところが、ひとつ問題が!
途中、飛び石によりフロントガラスにヒビが入ってしまったのです。
青森であわててオートバックスに入り、船の出港までの時間に修理材をつかって修理をしました。ガラスの修理材ははじめて使ってみたのですが、これがなかなかすごい、スポイトで吸うとどんどんヒビが小さくなり、ほぼわからない程度に回復しました!やれやれ。
ちょうど出港の時間になったので、港に向かいました。
今回は室蘭行きの船に乗船。青森から室蘭まで約7時間の船旅です。(夜行の疲れをとるにはちょうど良かったかも。)途中の夕陽がとてもきれいでした。
午後8時に室蘭に上陸。
室蘭について最初の名物「やきとり丼」を食べに、ガイドで調べた鷲別駅近くの「蘭たろう」というお店に行きました。やきとり丼という名ですが、豚串がメインのどんぶりです。炭火の香りが香ばしく、ジューシーでGOODでした。これで\650は申し訳ないくらい。お腹も満タンにして室蘭出発。
道の駅サーモンパーク千歳にP泊。
サーモンパーク千歳は時間がなく泊まっただけでしたが、静かで緑がきれいな道の駅でした。








8/12(日)午前中、札幌郊外にある国営滝野すずらん公園に行きました。有料ですが国営の広大な公園です。その中にある「こどもの谷」というところで子供達を遊ばせました。
ヘルメットをかぶってすべる高速すべり台や、ふわふわドーム、あり塚のような迷路など、楽しい遊具がたくさんあります。日差しが強く、ふわふわドームで遊んでいたら足をやけどしそうなったので、水遊びコーナーに移動して、水に入って足をひやしながら遊びました。その他、迷路やあり塚など鬼ごっこなどにもってこいの遊具もありました。こういうところにくるとなかなか次に出発できません。子供をアイスで釣って、やっとこさ公園を出発。
次に札幌の大通り公園に行きました。札幌は何回かきたのですが、大通り公園に来たことがなく、はじめてです。最初に、すすき野で「soup curry yellow」というお店にスープカレーを食べにいきました。辛さが選べるのですが、我が家は普段バーモンド甘口なので、一番辛くないやつを注文しました。通の方には邪道ですが、一番辛くないやつも、香料がバランスよくきていておいしかったですよ。ベーコンカレーにしたのですが、スーパーで普段買ってるパックのベーコンがまるごとそのまま入っているような感じで食べ応えありました。
スープカレーを食べたのち、地下鉄に乗って大通り公園へ。
大通り公園では、テレビ塔などを見学。そして公園に出てソフトクリームととうきびを食べました。北海道はソフトクリームもとうきびも何でもおいしい!
大通り公園の後、次に白い恋人パークへ。(実は賞味期限偽装発覚の直前でした。)白い恋人パークはミニディズニーランドのような雰囲気のところです。定時にはからくり時計がみものですよ。また隣にJ2札幌の練習場があります。見学後お土産も買えるのですが、「帰りにしよう」と買わずにいたのが幸いしました。もし大量に買っていたら、お土産に渡せず困っていたでしょう。
白い恋人パークを出発、石狩港にある「魚入」(←一文字)の湯というきれいな日帰り温泉に入りました。
それから、日本海側をロングドライブして、道の駅「おびら鰊番屋」でP泊。
おびら鰊番屋は駐車スペースあまり広くないですが、交通量少なく、まずまず快適にP泊できました。








8/13おびら鰊番屋を出発。
オロロンラインを北上します。
オロロンラインは何にもないのが売りとのことですが、ほんとに何にもないです!コンビニ、信号はもちろん、民家も電柱もなんにもない!あるのは海と台地だけです!この広々とした海と台地にはさまれた道を延々と走ります。
ドライブやツーリングには最高の道ですね。
途中、ところどころ風車の銀座がありました。
途中見寄るところがほとんどなかったので、今日のイベントは海水浴です。羽幌というところで海水浴場があったので、そこで半日海水浴をしました。羽幌はオロロンラインの途中にある街ですが、海水浴場には予想以上の人が来ていました。海の中に台座やすべり台がある楽しい海水浴場でした。駐車場や屋根付きの場所が無料で使えるなど、良い設備が安く使えるさすが北海道の海水浴場です。北海道の人は皆さん浜にテントを張って海水浴するようですね。テントがたくさん並んでいました。水はそれほど冷たくなかったです。寒い日の茨城の海岸の方が冷たかったような感じでした。
海水浴を半日で切り上げ、オロロンラインをさらに北上します。街を出るとたちまち何にもない道が延々と続きます。ところどころある街がオアシスのようです。
オロロンラインの終盤、サロベツ原野に寄りました。中央付近にビジターセンターがあり、ビジターセンター周辺をぐるりと木の道があって、20〜30分くらいで周遊できます。見渡す限り草地の広々とした原野でした。利尻富士だけがひょこっと、とても島とは思えない感じでそびえたっています。
サロベツ原野を出て、さらにオロロンラインをすすみ、ついにノシャップ岬に到達しました。
ノシャップ岬では、今回の目玉「うに丼」を食べに樺太食堂に行きました。ここのうに丼は利尻昆布を食べて育ったうにがやまもり入った絶品だそうです。
北海道来るときは、いつも「うに丼を食べるぞ!」と意気込んで来るですが、到着して実際に店に入って値段を見ると、いつも「海鮮丼」に変更してしまうので、北海道でうに丼はいままで一度も食べたことがありません。今度こそ!と意を決してのれんをくぐったのでした。
ところが!メニューを見ると、メニューのところに大きく「うに不漁のためうに丼はお休みします!」との文字が!ガーン!不漁につき次回の漁までうに丼だけお休みとのこと。またしてもうに丼はおあずけになってしまったのでした!
しかし、うに入りの五色丼は注文できるとのことで、
気を取り直して五色丼を注文することにしました。
五色丼のうにはほたてといくらとかにに幅寄せされて
窮屈そうですが、それでもありがたく、おいしくいただきました。いくらはプチプチ活きがよく、ほたてはやわらかでふかふか、かにはだしがきいていて、利尻昆布のうにはとろーりとても甘く、ほんとにおいじかったです。
うに丼は残念でしたが、北の幸を堪能させていただきました!
日帰り温泉「稚内温泉童夢」に入り、
稚内公園でP泊しました。
写真は稚内公園から稚内市内を望んだところです。
とおくサハリンはかすんで見えませんが、
夜になるとサハリンの明かりが驚くほど近くに見えます。









8/14稚内公園出発。
日本最北端の地「宗谷岬」に行きました。
(写真はお友達の一家です。我が家は写真を撮ってませんでした!)
それから、朝食に宗谷岬の裏の高台にある間宮食堂で「ほたてラーメン」を食べました。塩味にほんのりほたてのだしがきいておいしいラーメンでした。(朝食にしては重かった。)
宗谷岬を出て次に浜頓別に砂金取りに行きました。ここでは天然の川でいまでも砂金が取れるようです。何とか旅行代を捻出!と鼻息荒く踏み込んで行ったのですが・・ひとり¥500払って、取り方のビデオを見て、道具を借りて、川に入りました。(きれいな川で川に入っているだけでも心地よいです。)川ではインストラクターのお兄さんがいて、はじめてと察して、まず見本を見せてくれました。木の板に砂利と砂をのせて、川の中で揺らしながら金だけをより分けていきます。米粒よりも小さい金が3粒取れました。さて、我々もやってみます、思ったより重労働です。20分くらいかかってやっと石と砂をより分けて、中からひときわ輝く金の粒が出てきた時は感動ものでした。「あったー!」と思わず大声をあげてしまいました。しかし、1サイクルやっただけで足腰が痛みだし、
1時間半(3回くらい)くらい経ったころは、全員がギブアップ!1時間半で全員で砂の粒のような金が10個くらいでした!(旅行代どころか入場料にも届かないか・・)とれた砂金はさらに\500払って専用のビンに入れ、息子の鉱物コレクション入りしました。
目標には遠く及びませんでしたが、それなりに楽しかったです。
浜頓別を出発して音威子府の道の駅で名物の黒いおそばをいただき、美深のトロッコ王国に行きました。
ここでは、廃線の線路をトロッコで探検できます。
午後4時くらいに到着。ぎりぎり最後のグループに入れさせていただきました。単線なので20台のトロッコがいっせいに出発して、またいっせいに戻ってきます。前のグループが行ったばかりなので、帰ってくるまで小1時間待ちました。写真のようなエンジンつきの小さなトロッコを自分で運転して、廃線を往復10kmを走ります。途中、鉄橋などもあり、かなりワイルドです。遊園地気分で子供達も大喜びです。ここでしか味わえない貴重な体験でした。
途中、士別で飛び入りで花火大会を見学して、旭川郊外の道の駅「とうま」でP泊。
道の駅「とうま」は街道沿いで通りも多く、道の駅も混雑していました。
















8/15道の駅「とうま」出発。
今回のメインイベントである「旭山動物園」に行きました。
正門に近い無料駐車場に停めたかったので、コンビニで朝食を買い、開園1時間半前の8時に駐車場に入り、駐車場で朝食をとりました。(キャンピングカーの強みです。)駐車場はすでに7割方埋まっていました。9時前くらいに様子をうかがいに行ったところ、
今日は開園を早めるということで、すでに列が動きだしていて、あわてて列に加わりました。
動物園自体はひょうしぬけするくらいコンパクトで小さいエリアの動物園でした。けれど、ひとつひとつの展示がいろいろ工夫されていて、意外と見ごたえあります。見学しているとあちこちから歓声があがる楽しい動物園でした。
息子が頭が痛くなって、図書館で休んでいたのですが、そこで動物園の紹介をビデオでやっていて、もぐもぐタイムなどが全部見れてよかったですよ。図書館は穴場です。実際の展示と図書館のビデオと双方見ると旭山動物園がよくわかると思います。
お昼過ぎに旭山動物園を出発。
美瑛の丘でしばしお昼ねタイムをとり、日の出公園にラベンダーを見に行きましたが、すでに枯れたあとで、茶色の花壇になっていました。
富良野の国道沿いの温泉に入り、道の駅「南ふらの物産センター」でP泊。
ふらのの名前が入っていますが、富良野からは離れた別の風景の場所です。
通りも少なくすいていて静かにP泊できました。
朝7時前からテントの売店が営業していて、朝食に地元の野菜のセット(かぼちゃ、じゃがいもなど)、とうきび、メロンなどをいただきました。どれも新鮮で味が濃くGOODでした。メロンは1パックかったらなんと1パックおまけしてくれました!
ありがとうおばさん!






8/16今日は女性陣のどうしてもというリクエストで、
帯広まで往復してくることになりました。
まずは洗濯物がたまったので、帯広のコインランドリーで洗濯。その後、帯広の六花亭本店に行きました。
六花亭本店では、買ったお菓子やケーキをその場で無料のコーヒーといっしょに食べることができます。普段、甘いもの嫌いの私も食べてみました。賞味期限3時間のさくさくパイ、その他のケーキどれもなかなかおいしかったです。ケーキを3個も4個も食べられたのは生まれてはじめてではないでしょうか。お店も清潔感があって、店員さんも親切で好感が持てました。
六花亭で昼食がわりのデザートを食べた後、この日は雨だったため、緑ヶ丘公園に行きました。
広い公園の中には動物園などの他、児童館や百年記念館や美術館など雨天でも楽しめる施設がいろいろあります。百年記念館と児童館に行きました。百年記念館ではアイヌの展示コーナーがあり、そこでお兄さんに「ウコニアシ」というアイヌのゲームを教えてもらいました。9つの升目に手前、相手側に3本づつ木の枝を差し、1手ずつ動かして早く反対側の相手陣地に3本並べた方が勝ちという簡単なゲームなのですが、ちょっと頭を使い、意外に奥深くて、大人も子供もいっしょに楽しめるゲームでした。長いこと展示室を占拠して「ウコニアシ」で遊んでいました。子供達は帰ってきて早速夏休み宿題の自由工作にこの「ウコニアシ」作っていました。次に児童館に行きました。児童館では小さな科学館のほか、卓球、エアホッケーなどの遊具もあって、体を動かしても遊べます。パソコンやエアホッケー、木の遊具などで遊びました。ここは科学館の部分だけ有料でした。
児童館で遊んだあと、混雑をさけ早めの夕食に豚丼を食べに行きました。駅前の「ぱんちょう」さんに4時半ころ行きました。昼過ぎには長蛇の列だったのですが、この時間は列もなくなってスムーズに入れました。お店に入って臭いをかいだときから、お腹が鳴っていましたが、出てきた器を見たら、思わずごっくり。器からお肉ははみだすくらいにお肉がのっています。口に入れると思わずにっこり。お肉は炭火に丁寧に焼かれていて、どれもやわらかくジューシー、またたれが良くマッチしていて、たいへんおいしかったです。最高の華と廉価の竹を注文しましたが、竹でも十分な量でした。
豚丼を堪能した後、街にでたら既に雨も上がっていて、通りでは平原祭りというお祭りをやっていました。
アーケードではちょうど大道芸がはじまるところでしたので、植え込みのイスに陣取っていろいろな大道芸を最初から最後まで通しで見ることができました。正統派の大道芸から、曲芸サーカスみないなもの、新趣向の芸など様々でどれも面白かったです。道の駅「樹海ロード日高」にP泊。ここの道の駅はトラックの通りが多く、混雑していて多少音が気になりました。












8/17道の駅「日高樹海ロード」を出発。
道の駅「日高樹海ロード」はコンビニも併設されているので、そこで朝食を買って出発しました。
国道237号線を下って途中、ニ風谷のアイヌ文化博物館に寄りました。立派な建物の博物館です。他にお客さんおらず、貸切状態で見学できました。奥にも別の博物館等があるようですが、時間の関係で行けませんでした。
ニ風谷を出発して、引退した「ディープインパクト」の様子を見に、安平町の社台スタリオンに行きました。社台スタリオンではディープインパクトやトーカイテイオーなどの引退した名馬の見学ができるようです。事前に調べたところ、夏場は暑いため放牧はしておらず、見学時間は馬によりマチマチで各5分ずつとなっていました。ところが、この日は雨のため、気温がひくく、名馬たちがいっせいに放牧されていたため、5分という制限時間もなく1度にたくさんの馬をしかもゆっくりと見学することができました。雨がラッキーすることもあるんですね。タオルをほおかぶりして、雨にぬれながら見学しました。写真をたくさんとったのですが、馬に詳しくなく、どれがどの馬だかがわからなくなってしまいました。一番写りの良いのをアップしたのですが、「ディープ」か「テイオー」だと思います。あしからず。
雨が続いていたので、恵庭のサッポロビール工場見学に行くことにしました。北海道の工場は公園の中にあるように、緑豊かできれいですね。ガイドのおねえさんに案内されて約30分工場見学しました。近代的で清潔感のある工場でした。見学のあとはビールなどを試飲させてくれます。じゃんけんで負けてしまった私はビールを飲めませんでしたが、勝ち組は北海道限定の生ビールをおいしそうに飲んでいました。(「もっと申し訳なさそうに飲んでよ!」と負け組みに怒られてました。)さすがビール工場さん、「冷え方といい、泡の盛り方といい、完璧なビールだった。」家内評。だったようです。
試飲のあとに併設されたレストランでジンギスカンを食べました。食べなれていないので、実は恐る恐るだったのですが、これが結構おいしいんですね。タレがまた肉にあっておいしいんです。聞く所によると麦なんとか亭という有名なおいしいタレだとか。これはビールに合う、おいしい料理だったんですね。
工場見学を腹いっぱいで終えて、もうひと遊びと小樽に急ぎました。小樽ではルタオと北一硝子に寄ってショッピングなどを楽しみました。
ショッピングの後、小樽の寿司をということで、北一硝子の近くのすし屋に入ったのですが、今一でした。
小樽の鰊御殿近くの日帰り温泉に入って、小樽を出発してニセコの近くの道の駅「名水の郷きょうごく」でP泊しました。
静かですいていて、緑豊かでおいしい水もあり、快適にP泊できました。








8/18道の駅「名水の郷きょうごく」で朝を迎えます。
今日もどんより雲っていて、期待した羊蹄山の景色が見れず残念でした。朝みなで名水「羊蹄のふきだし湧水」を飲みに行きました。こちらは日本の名水百選にも選定された名水がたくさん湧き出してしるところです。湧水というと「こんこんと湧く」というイメージですが、こちらはドバドバとものすごい量が湧出しています。みなさん18リットル缶に入れて持っていっていますが、がんがん汲んでも足りなくなる心配ないようです。私たちもペットボトルに入れて帰りました。こんな良いお水の近くに生活できるのはうらやましいですね。
名水の郷きょうごくを出発して、私のリクエストで来年サミットが開かれる予定のザ・ウィンザーホテル洞爺リゾートの見学に行ってきました。サミット会場に選定される前から、山の上に立ち異様な存在感を放つこの建物が、(北海道に来るたびに)気になっていたのです。そこで今回ぜひということで見学に行ったのですが、結果的には「当局の指導により、見学お断り」で中には入れませんでした。またキリがでていて視界も悪く、景色も見えず残念な結果になりました。
ウィンザーホテルはあきらめ、洞爺湖温泉近くの西山火口散策路に行きました。ここは2000年に噴火によって被災した建物や道路などをそのまま保存してある生々しい散策路です。散策路の脇からはいまでも噴気が出ていて、地面に手を当てると熱くなっています。(年々熱くなっているとのこと。こわっ!)破壊されたお菓子工場などが強烈でした。噴火のときはひどい被災でしたが、それも観光化してしまう洞爺湖温泉の方々のたくましさを感じました。帰りに売店でとうきびを食べました。生食でもおいしいとのことで、食べてみましたがほんとに甘くておいしいとうきびでした。
ここからは函館へ向けての帰り道。楽しい旅も終わりの感じがして、この街道の帰り道はいつもたそがれ感いっぱいです。
お子様向けのメインイベント、噴火湾パノラマパークに寄って、公園で遊びました。
こちらの公園は、前回連れてった子供達が北海道どこが一番良かった?と尋ねたらまっさきにあげた場所で、子供達大人気の公園です。他にもっと広い公園もあると思うのですが、こちらの公園は子供達にとって他にはない魅力を放っているようです。たっぷり遊ばせたつもりですが、まだまだ遊び足りない様子。先の行程が心配なのでいやがる子供また大人のなんとか尻をたたいて出発しました。
後はまっすぐ帰り道です。
函館ラーメンを食べて夜行のフェリーにのり青森へ。
そのまま夜行で高速にのり翌19日15時ころ越谷に到着しました。


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