2008-02-02成田ドライブ(日帰り)

写真 日記






娘のお友達家族3組で、成田へ遊びに行ってきました。
まずは、我が家にとっては恒例の「成田航空科学博物館」へ。
ここは成田空港の横(というより、ほぼ敷地内と言っていいくらいすぐそば)にあり、
離着陸する飛行機が頭上をバンバン飛んでいきます。
博物館の屋外広場にいると、轟音とともに近づいてくる飛行機のおなかを見ながら、
一緒にかけっこなんかができちゃうわけです。
もちろん、総勢6名の子どもたちも、犬がボールを追いかけるがごとく、
キャンキャン(?)言いながら走り回っていました。
また、屋外広場にはたくさんの飛行機が飾ってあり、
乗って触って楽しめます。
あっちこっちに散らばっている子どもたちをかき集め
(6人もいると、人数確認が一苦労です・・・。)
お次は博物館の中へ。
昔の飛行機に乗ったり、コンピューターで飛行機クイズに挑戦したりしながら進み、
最後は、最上階の展望室で、専門家の説明を聞きながら
成田空港に離着陸する飛行機を眺めました。
(飛行場で見るより、迫力があって楽しいと思います!)
まだ遊びたい子どもたちのおしりをたたいて、
次は、車で10分ほどで着く「房総のむら」へ。

「房総のむら」到着後、まずは腹ごしらえに!
公園の横にある町営のレストラン
(「房総のむら」の隣は町営の公園になっています。)で、
それぞれ好きなものを食べました。
ここのレストランは、地元の方が自然の食材を使って
手作りのお料理を提供してくれます。
野菜カレー、定食、おはぎ・・・どれも美味しく、
お勧めです!

「房総のむら」は、昔の町並みを再現した公園で、
様々な体験をすることができます。
大がかりな体験は、事前の予約が必要ですが、
小さな体験は、その場ですぐに参加できます。
(体験料¥100〜300程度)
今回子どもたちは、おせんべい焼き体験(食後なのに、また食べ物?!)と
折り紙体験に参加しましたが、その他、
七宝焼き、ミニ樽キーホルダー、千代紙ろうそくなど
大人もやってみたくなるようなものがいろいろとありました。
体験の後は、広い公園内を奥へと進み、
昔の民家の前で、はねつき、竹馬、輪投げ、福笑いなどの
昔の遊びを、時間を忘れてしまうほど楽しみました。
(昔の遊びに興じる子どもたちの脇で、
黙々と竹馬の猛特訓をしている父たちの姿が
ありました・・・。)
その後も、広場にある舞台で和太鼓をたたいてみたり、
林の中を散策したりと、寒空の下ながら
冬の公園を思う存分満喫しました。

 子どもたちのパワーはとどまることを知らず、
まだまだ遊び足りないようでしたが、
この時期の公園は、まだ閉園時間が早く、
係員さんにおしりをたたかれるようにして
公園を後にしました。






Back