2008-11-23房総みかん狩り旅行(2泊1日)

写真 日記






前日夜埼玉出発。
道の駅「きょなん」でP泊。
朝、保田漁港「ばんや」で朝定食を食べる。
(写真は刺身定食\840。朝7:00〜)
午前中、富浦漁港に行きました。
富浦漁港では今日「さんまのつかみ取り大会」という
イベントが行われるとの情報を得たからです。
泳いでるさんまを捕まえるのかとばっかり思っていましたが、
写真のように氷付けにされたさんまをひとすくいでつかんだ分だけ持って帰れるというものでした。
大人\300、子供\200払って、息子とふたりで挑戦。
前のおじさんはあまりたくさんつかんだので強くにぎれず、
さんまがするするとおちてしまい、結局数匹しか取れませんでした。
そこで、すみの方にあるやつをぎゅっとにぎれる分だけすくってとりました。
息子とふたりでさんま23匹ゲットしました。
富浦漁港のみなさんありがとうございました。
富浦漁協を出発して、次にみかん狩りに行きました。
道の駅富楽里とみやまから山の方へ少し入ったところの
千葉県南房総市二部というところにみかん狩りができる農家が5〜6軒あります。
その中の1軒でみかん狩りをしました。
おとな\400、こども\300でみかん食べ放題です。
(お持ち帰りは1kg\400でした。)
みかんはこどもにも人気があるので大喜びです。
あちこち食べてみたところ、種類が違うのか、
木によって味が違うようでした。
お気に入りの木を見つけて、そこでずっと収穫しました。
来年もよろしくと木の肩をたたいて帰りました。
次にさらに山側に入ったところにある「酪農のさと」へ行きました。
ここは日本酪農の発祥の地とのことで、
ちょっとした展示館と牧場、農産物即売所などがあります。
この日はお祭りが催されていて、おいしい牛乳ややきいも、おもちなどが振舞われました。
娘はピエロさんにふうせんでお花をつくってもらってご満悦です。
また、ここではヤギなどとふれあいもできます。
ちょっと遊んだところで、今度はお気に入りの
館山の国民休暇村の裏の海岸へ行って貝拾いをしました。
甲いかの甲のほねなどもみつけ、我が家で待ってるハムスターにおみやげにもって帰りました。
貝拾いをした後、館山の「スーパー回転すし やまと」に行きました。
ここは、均一料金ではありませんが、回転すしらしからぬ、おいしい回転すしです。
ひさしぶりにとろとろのとろも食べました。
写真は活きあじです。いけすの生きた大あじをその場でさばいて出してくれます。
これはもうあじといい、歯ごたえといい、私の知っているあじのあじではなかったっす。
満足したところで、保田のばんやに戻り温泉に入り、
道の駅「きょなん」で再びP泊して、翌朝帰りました。


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